表層型浮魚礁が回収され「感謝祭」が開催されました(平成19年5月10日)
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浮魚礁周辺での漁獲状況
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支庁農林水産整備課漁港水産班では、平成8年に八重山で初めて設置した「表層型浮魚礁」が、その耐用年数を迎えて海上での安全を確保する必要から、このたび回収解体することとしました。
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回収作業状況
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5月8日に回収された浮魚礁は、石垣島東南方向20海里沖の水深1,500m付近の海上に設置されていたもので、浮体重量60トン、浮体高14メ−トルという巨大なものでした。
浮体には多数のサンゴがこびり付き、長年の「活躍」を伺わせるものでした。
この浮魚礁を設置する前は、漁業者自らが流木に魚類が蝟集する性質を活用し、簡易的なブイを流していましたが、耐久性に難点があること等から、より公共性を持たせた大型の浮魚礁の設置が強く要望されたことから、「沿岸漁場整備開発事業」の一環として、県が設置したものです。
この間、浮魚礁周辺の海域ではマグロ・カツオ・シイラ等の回遊魚が安定的に漁獲されてきました。
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陸揚げされた浮魚礁(感謝祭)
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10日に行われた「感謝祭」には、浮魚礁を利用する漁業者で構成される八重山漁協浮魚礁研究会が主催したもので、関係者40名余りが参加し別れを惜しみ、これまでの感謝の気持ちを込めて「マ−ス(塩)」と「泡盛」を捧げました。
なお、県では今月12日、この魚礁を撤去した海域に中層型浮魚礁を3基設置し、引き続き安定的な漁獲量が確保されるよう対応しています。
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あたらしい中層型浮魚礁(イメ-ジ図)
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